■運営理念
 
『 やすらぎと楽しみと安心を感じる事ができる
       生活を地域と共に創造し躰にやさしいケアを実践する 』

■生活目標
 
「ゆっくり・いっしょに・たのしく行動する」

■令和5年度介護目標

 「入居者様の生活環境を整え、QOLの向上を図る

■生活指針  
@家庭的な雰囲気の中になじみの関係をつくり、自立を援助し入居者様が主人公となれる生活支援を実践します。
A家庭で使い慣れた家具や備品を持ち込んで頂くと共に、入居者様 一人ひとりの個性や長所を活かした日課をつくります。家庭生活の延長の住居として、入居者様個々のニーズや意思を尊重した生活 を実践します。
B日課の中で「生活りはびり」を実践すると共に、日々の買い物、料理、掃除、洗濯等の生活日課を出来るだけ自分自身で出来るよう 自立支援を実践します。
C入居者様個々の個性を大切にし、人生の先輩としての尊敬の念を持ち、入居者様一人ひとりの個性や長所を引き出す長所志向(グットネス)の個別支援を実践します。
D担当職員による日常生活に即した入居者様個々の評価を定期的に行い、本人・ご家族のニーズにあったケアプラン(個別生活支援計画書)を策定し実践します。
E日頃より地域住民との交流を大切にし、入居者様が地域の各種 行事等積極的に参加する等、常に開放的な生活をします。

■生活支援のキーワード
@グッドネスケア(個性と長所を活かす)
AQOLを高めるケア(趣味や役割を活かす)
B生活リハビリを活かすケア(個人の能力・ペースに応じた自立支援)
C専門性のケア(高齢者・痴呆症に対する知識と技術)
D予測・予防のケア(心身の状況を観察・分析する能力)
E御家族と共に考えるケア(御家族の役割を尊重したケア計画)
F地域との連携ケア(協力機関との連携および地域住民との協力体制)
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運営理念等